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輝く人

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突然ですが・・・私はNHKの『こころの遺伝子』という番組が好きです。
西田敏行さん、黒崎めぐみアナの司会で、毎回ゲストを迎えてのトーク番組なのですが、内容がとても素敵です。

番組内容は、
「様々な分野で活躍する人々の“運命の人”を探り出し、影響を与えた言葉や生き方を解き明かすことで、視聴者にも前向きに生きるヒントを受け取ってもらう新番組。現在の活躍の影にあった苦悩の日々と、そこに光を与えてくれた人物との出会いの物語をVTRとスタジオトークでドラマチックにあぶり出します。」
っと番組HPにあるように、様々なゲストが出会った“運命の人”について語る内容。


番組のテーマソング『輝く人』をアンジェラ・アキさんが歌っています。番組の内容を歌の歌詞がさらに盛り上げます。

「誰にでもひとりは存在する、人生を決定づけてくれた“運命の人”。悩みを解きほぐしてくれた先生、一緒に目標を目指してくれたコーチ、技の全てを伝えてくれた師匠、あるいは全身全霊をかけて競い合ったライバルや共に励まし合った親友・・・。人は別の誰かの生き方や信念を、いわば“遺伝子”として受け継ぎながら、自分の人生を歩んでいます。」

私ごとながら、今月末をもってTENERITAプロジェクトの担当を終了いたします。
来月からはもう一つのテネリータ(http://www.tenerita.com/のメンバーとして新たなスタートをきることになりました。

TENERITAプロジェクトを通して出会った様々な人々、それは私にとって“運命の人”といえます。
「運命の人からもらった、大切なメッセージ」 =『自分の中に流れつづける、こころの遺伝子』。出会うべくして出会った、あの人、あの言葉・・・
運命の歯車がカチカチッとあわさったから、いまの私がいるはずです。
TENERITAプロジェクトは新しいメンバーを加え、新たな活動をしていくことになります。私が出会ったすべてのスタッフやお客様から授かった『こころの遺伝子』を、次のメンバーへ渡せていけたらと思います。

そして私自身も新しいフィールドで出会う皆様から、新たな『こころの遺伝子』を授かり『輝く人』になれたらと思います。
そう、アンジェラ・アキさんが歌いあげるように・・・

「輝く人になりたくて
目を閉じて想像してみる
たくさん笑い 夢も見たり
きっと幸せだろう 幸せだろう」

「輝く人は自分の中に 必ずいると信じてる
たくさん笑い 夢も見たり きっと幸せになれるだろう
いつの日か この僕も」        
     
(アンジェラ・アキ『輝く人』より)

たくさんの人との出会い、指導して頂きましたお言葉。そんなすべてに対して、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。


ありがとうございました。





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テネリータ開発生産 岡野 敦司

オーガニックコットンを伝え広げるために東奔西走する営業担当。服好き・話好き。

『6.5』

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100点満点としたら65点。

先日ニュースで流れたこの「6.5」という数字。日本国民が実感している幸福感や満足感の現状を把握するために政府が今年3月に実施した「国民生活選好度調査」の結果だそうです。簡単に言うと、私たちがどれほど幸福を感じているかを点数で表した「幸福度」。この「幸福度」について、少し調べてみました。


「幸福度」=「GNH」という考えがあるようです。GNHとは、Gross National Happinessのこと。GNP(国民総生産)ならぬ「国民総幸福度」ですね。国の力や進歩を「生産」ではなく「幸福」で測ろうというこのGNHの考え方は、1976年にブータンのワンチュク国王(当時21歳!)の「GNHはGNPよりもより大切である」との発言に端を発しており、ヨーロッパ各国ではすでに調査が進んでいるようです。
GNHは、「物質的な豊かさだけでなく精神的な豊かさも同時に進歩させていくことが大事」との考えです。


1960年代~70年代初め、ブータンでは先進国の経験やモデルを研究した結果、「経済発展は南北対立や貧困問題、環境破壊、文化の喪失につながり、必ずしも幸せにつながるとは限らない」という結論に達したそうです。そこで、GNP増大政策をとらずに、人々の幸せの増大を求めるGNHという考えを打ち出しました。
ブータンは、国民1人当たりのGDPは低い発展途上国です。でも、GNHという指標を掲げて自然保護を優先的課題として取り組んできた結果、ブータンの国土の26%は自然保存地区で、72%は森林地区になっています。そして同時に、経済的には豊かでなくても、ホームレスや物ごいのいない社会を実現しているそうです。
今では「あなたは幸せですか?」という質問に対して、国民の90%を超える人が「幸せ」と答えたそうです。


今世紀は経済成長活動で犠牲にしてきた自然環境を真剣に考える時代でしょう。
今を生きる私たちが物質的な欲求を満たし幸せと感じる。でもその行為がこれからの世代に傷を残してしまって、はたして本当に幸せなのでしょうか?


物質的に非常に豊かな国である日本。高いGDP数値をもつ日本。中国にGDPが抜かれる云々という話もよくニュースで聞きます。でも、自分の子どもや孫が大きくなるころ「日本のGDPが増えていてよかった」より「日本のGNHが増えていてよかった」と私は思います。


テネリータは、オーガニックコットンを広く普及することで地球環境に少しでも貢献しようと考えています。豊かな自然環境を残すという行為は大切なことであり、ファッションを楽しみながらそうすることが出来れば幸せだと思います。


「物質的な豊かさだけでなく精神的な豊かさも同時に進歩させていくことが大事」
若干21歳でGNHの考え方を打ち出したブータン国王って・・・すごいですね。




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テネリータ開発生産 岡野 敦司

オーガニックコットンを伝え広げるために東奔西走する営業担当。服好き・話好き。

添えられているモノ

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こんにちは。
テネリータ×伊勢丹新宿の新たな取組みも3月30日に無事終了しました。
伊勢丹 新宿店にお越し頂きました皆様、伊勢丹の各スタッフ様、そしてテネリータにかかわるすべての皆さま、本当にありがとうございました
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伊勢丹 新宿店で展開されました商品類は、teneritaのお店(テネリータ南青山店・JR名古屋タカシマヤ店)で引き続き展開されております。

テネリータ旗艦店である南青山には、伊勢丹で実際に販売に携わったスタッフがみなさまのお越しをお待ちしています。百貨店の裏話なども聞けてしまうかもしれません
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また、3月初めに日本初上陸、テネリータでも伊勢丹で先行販売されたオーストラリア発のオーガニックヘアケアブランド「オーストラリアン・オーガニクス」商品や、ラトビア共和国発のキャンドルブランド『ムニオ  キャンデラ』も登場しています。
是非足を運んで頂ければと思います。http://www.tenerita.com/を参照ください)

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さて、今回は安心安全なテネリータシステムでオーガニックコットン商品を展開していただいておりますブランド様について。

今年の春夏商品では、レディースで『CHOICE by Vivienne Westwood Red Label』 ,メンズで『Paul Stuart』がテネリータシステムを採用いただきました。
(各ブランド様は、順次「商品紹介」コンテンツでディレクターのボブからご紹介させて頂いております。)

ご採用いただくブランド様の企画立ち上げのときには必ず同席しております。システムの内容だけでなく、なぜオーガニックコットンが地球にも人にも、そして未来にもやさしいのかなどお話をさせて頂いています。

テネリータシステムを採用いただくブランド様に共通していること。
それは誠実であることだと思います。

テネリータのシステムは正直、確認事項が非常に多いです。
なぜなら、その商品企画に必要な薬品や副資材類すべてを確認して使用しているから。
すべては“オーガニックコットンをただ使用するだけでなく、その製造工程においても地球や人にやさしく”の思いのもと、テネリータシステムは運営されているため。

各ブランドの皆さまにも、企画内容によって「これはできません。このように変更ください」そう申し上げる事もあります。商品を企画し、生活者の皆さまにお届けするまでの過程では、幾度もこの確認をしていきます。商品企画をして頂けるブランドの皆さまが、テネリータの思いに賛同して頂けなければできない事だと思います。

みなさまの目の前には、各ブランドのコンセプトにあわせた、色鮮やかで素敵なデザインの商品が展開されています。その商品には、製造に携わる各工場様や商品企画開発者の、“目には見えない誠実な思い”がそっと添えられているのです。




※『CHOICE by Vivienne Westwood Red Label』の商品は、今月(5月号)のFUDGEにも大きく掲載されております。






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テネリータ開発生産 岡野 敦司

オーガニックコットンを伝え広げるために東奔西走する営業担当。服好き・話好き。

トレーサビリティって??

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テネリータでは、『Traceability Viewer System』というシステムを運用しています。

「Traceability(トレーサビリティ)ってそもそも何ですか?」
「なぜオーガニックコットン商品でTraceabilityが必要なのですか?」


そういう質問を多数受けます。
今回はTraceabilityについてのまじめなお話。

◆そもそもTraceability(トレーサビリティ)って何なのか?

Traceability(トレーサビリティ)=追跡可能であること。
何を追跡するのでしょうか?
それは、あるオーガニックコットン商品が、
どこで栽培され収穫された綿花なのか?
どのように生産加工されたのか?といった情報になります。
生産の足跡をたどることが出来ると言っていいでしょう。
そしてそのような情報を誰もが簡単にアクセスできるようにするのが、トレーサビリティシステムになります。

◆どうしてTraceabilityが重要なのか?

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オーガニックコットンと通常のコットンの見分け方。いったいどうやって違いがわかるのでしょうか?
オーガニックコットンも通常のコットンも見た目は全く同じなんです。



では商品にオーガニックコットンが使われていると科学的に証明することはできるのでしょうか?
これは非常に難しいと言われています。
なぜならオーガニックコットンは、綿花の栽培・収穫方法がオーガニック(化学肥料や農薬を使わない農法)であるため、残留農薬を厳しく規制している通常のコットンと科学的に証明しようとしても難しいのです。tb2.jpg
そこで、正しくその商品がオーガニックコットンを使用していると証明するためには、オーガニックコットンを最後の製品まで管理してお届けしていますと証明する以外に方法がないのです。どこかの生産段階で他のコットンと混ざっちゃった・・・では困るのですから。




◆Traceabilityの厳格性

正しく管理して生産しました!
そう自己申告する方法もありますが、それでは信憑性の部分で疑問が残りますよね。
生産工程できちんと管理されていることを第三者に証明してもらいましょう!というのがTraceabilityを確立するうえでは重要です。
各生産現場の管理方法は?その管理で大丈夫か?など、第三者にチェックして頂いて初めてTraceabilityの厳格性が保てます。
そのため、テネリータではControl Union Certifications(CUC)という世界50カ国以上で検査・認証を行う第三者機関に各生産の現場まで入って頂き、管理の方法が間違いないか毎年チェックを受け認証を受けているのです。

見分けがつかないオーガニックコットンを扱うのだからこそ大切なこと。
それがTraceabilityなんです。

テネリータではスタッフの藤森課長・熊沢氏が日本国内・海外の生産現場へ一年中走りまわっています。青山さんはすべての生産現場から出てきた書類を弊社で管理しています。管理を続けるって地道で大変なこと。オーガニック栽培と同じですね。





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テネリータ開発生産 岡野 敦司

オーガニックコットンを伝え広げるために東奔西走する営業担当。服好き・話好き。

文字通り、奔走していました・・・

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ブログ、ご無沙汰してしまいました。
実を言うと・・・伊勢丹さんで開催されています
『Fashion For The Earth』
~人と地球にやさしく、楽しいファッション~

こちらの営業担当窓口をさせて頂き、準備に駆けずり回っていました。
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開催日前日の16日は、スタッフ皆さまの深夜までの協力のおかげで、素敵な店舗が出来たと思っております。(写真はOpen間際に撮影した店舗です)


今回は、この伊勢丹 新宿本館3F ステージ#3のお店についての裏話を・・・
もうひとつのテネリータのブログや、ボブのブログ(週刊ボブ)もご覧くださいね。

まずは商品を飾りつける什器。

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今回、オーガニックコットンのお店では珍しい透明の什器を使用しました。
テネリータは商品の生産を最後まで管理しています。それは商品を手に取って頂いたお客様に安心してもらえる様に、生産工程を見える化しているということ。PUREなオーガニックコットンを見える化した生産で届けている・・・
そんな訳で、透明什器を使用しました。

無機質な什器の様ですが、彩色豊かなオーガニックコットン商品が映えていませんか
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323-c.jpgお買い上げの皆さまには、オリジナルエコバッグに入れてお渡しをしています。(数に限りがあります)
こちらのエコバグは授産所さんの協力で出来ています。授産所ってご存知ですか
icon:question
授産所とは、身体障害者や精神障害者、ならびに家庭の事情で就業や技能取得が困難な人物に対し、就労の場や技能取得を手助けする施設です。
現在、授産所さんは景気のせいもあり、仕事を受けることが厳しい状況と聞きました。

ではこの機会に、テネリータのエコバッグは縫製からプリントまでお願いしよう!ということで、素敵なエコバッグを作って頂きました。





323-d.jpg伊勢丹さんの期間中にお買い上げ頂いた皆様には、こんなシールもお渡しして貼ってもらっています。
シールには、
“I participated in ECO”
(私はエコに参加したよ)

というメッセージ。お買い上げ頂いたお客様は、それだけでエコに参加して頂いたので、その足跡を残してもらおう!
っとお店に貼ってもらっています。
このシール、何かの形に似ていませんか?
そう、『種』なんです。ご購入して頂いたお客様がエコへ参加して頂いただけではなくエコが広がる種を蒔いて頂いたと考え、シールを種の形に。その”エコの種”から芽が出て花が咲きますように仕掛けも用意しています。
※この仕掛けは、またブログで紹介しますね



伊勢丹さんでの開催期間は3月30日まで。
是非、お店に遊びに来てエコの種を蒔いていってください
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テネリータ開発生産 岡野 敦司

オーガニックコットンを伝え広げるために東奔西走する営業担当。服好き・話好き。

『伊勢丹 新宿本館3F』

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最近は日差しもicon:sun春らしくなってきました。春の装いも街に増え始め、色鮮やかなきれいな季節がやってきます。

TENERITAシステムで安全・安心なオーガニックコトンウェア。春物で展開していただく企業様も少しずつ増え始めました。(詳しくはWEB ディレクター ボブより商品紹介のコンテンツでこれからお知らせさせていただきます
icon:note※近日アップします by WEB担当
 

今回はこちらのブログでその中でも、伊勢丹 新宿本館3Fで、3月3日より展開のTENERITA商品を少しだけご紹介します。


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伊勢丹 新宿本館3F『プライムガーデン』
この売り場は、心地よさと自分らしさを大切にする大人の女性に向けたウェアを紹介する場所。さまざまなライフシーンを時には華やかに、時には優しく包む、オンにもオフにも充実したそんなショップです。
TENERITAは『プライムガーデン』で3月3日より
商品が展開されます。
・    ベーシックなTシャツを春色6色展開で4アイテム(写真3)
・    カーディガンなど羽織物を2アイテム2色展開、
・    春の優しい風にそよぐやさしいブラウス類を4アイテム4色展開(写真1.2)

オーガニックコットン商品を春のやさしい色にのせて。そう、安全に染色をすることが出来るTENERITA商品だから、きれいな春色展開のオーガニックコットン商品になりました。
そしてTENERITAシステムで展開する商品だから当然、Traceability(トレーサビリティ=生産の履歴)は携帯電話、パソコンで確認が出来ます。



新宿に行かれる機会がある皆様、是非伊勢丹本館3Fに足を運んでみてください。
※写真:伊勢丹 オンリーアイ クラスカタログより


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テネリータ開発生産 岡野 敦司

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支えること

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バンクーバー冬季icon:snowmanオリンピックが開催されました。われわれの応援する日本人選手はどんな活躍をされるのでしょうかicon:question 最近のNHK番組で、こんなオリンピックのお話が放送されていました。


 1998年 長野オリンピック スキージャンプ団体。日本は前回大会のリレハンメルオリンピックで取れなかった金メダルを、地元開催のこの大会で、スキージャンプ競技で初めて獲得しました。前回大会でジャンプを失敗しバッシングを食らった原田選手が、起死回生の大ジャンプをして日本中を感動に包み込んだ大会でもあります。
 

 この大会で原田選手を含む日本代表4人のほかに、大活躍した25人のジャンパーがいたことを知っていますか
icon:question

 長野オリンピックジャンプ競技、日本はこの年の世界選手権で表彰台を独占していたという事もあり、地元開催のオリンピックでジャンプ競技初の金メダル獲得に日本中の期待が集まっていました。


2回のジャンプで勝敗を決するジャンプ競技。
1回目のジャンプ。日本は猛吹雪の天候のため原田選手がジャンプを失敗し4位で終えました。競技は天候不良で中断し、審査員の判断では2回目のジャンプをせず、1回目の結果でメダルを決める可能性が高くなりました。審査員は4カ国の国の人で構成されています。1カ国は地元の日本。残り三カ国は、1回目の1位から3位の国の審査員。審査委員が1回目のジャンプで終える判断をされた場合、日本は悲願のメダルを獲得できなくなります。

 
審査員が下した判断は、テストジャンパーを飛ばしてみて確認してみるという事でした。

 
テストジャンパーとは、ジャンプ競技が安全に開催できるように、競技開始前にジャンプ台の状態を実際に飛んで確認するジャンパーたちのこと。そのメンバーは日本代表に選ばれてもおかしくない実力の持ち主。しかし彼らの任務は、ただジャンプ台のコンディションを整えたり、安全性を確認すること。主役の代表選手を支えるのが彼らの役目。


審査員が下した、『テストジャンパーのジャンプを見てから競技続行を決める』という判断は、テストジャンパーが一人でも空中でふらついたり、飛距離が出なかったり、転んでしまった場合は即中止という意味。イコール日本は4位、メダルなしで競技を終えてしまうということ。


 25人のテストジャンパー達が話合い決めたテストジャンプの方法は、猛吹雪でジャンプ台に積もる雪を間髪入れずにジャンプすることで次の人への足場を固め、25人目の最後のテストジャンパーに大ジャンプをさせ競技が続行できることを証明しようという内容。
 

 視界が全くない猛吹雪の中、日本代表にあこがれ、彼らの逆転を信じる25人のジャンパーたちが、前も見えない恐怖の中を次々に飛び立っていく。ふらつくことも転ぶこともなく次々にジャンプし、最後のジャンパー(前回リレハンメルオリンピックの代表選手で原田選手の同僚であった西方さん)の大ジャンプに、そして競技を再開させ日本ジャンプ陣にタスキを繋ぐために。

 日本は悲願の金メダルをこの大会で獲得しました。

その栄光を支えたのは、隠れた25人のテストジャンパーがいたのだという話です。




 私が携わるTENERITAは、全ての生産工程が認証工場で作られます。

しかし商品が出来るまでは認証工場の協力だけではなく、染料を安全に提供してくれる染料メーカー様、洋服のボタンやファスナーなど副資材の安全を確認し提供くださる副資材会社様など、みなさまの『支え』があって初めて成り立つシステムです。

                  『人と地球にやさしく、楽しいファッション』

そんな同じ思いをもったTENERITAアライアンスメンバー企業の皆様の隠れた『支え』があるのです。

 みなさまのお手元に届くTENERITAの商品は、オーガニックコットンの栽培者から受け継いだタスキを、みなさまの『支え』で大切に繋げてきたものです。

それがTENERITAの大切にするTraceability(トレーサビリティ)だと言えるでしょう。







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テネリータ開発生産 岡野 敦司

オーガニックコットンを伝え広げるために東奔西走する営業担当。服好き・話好き。

伝える事の大切さ

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あと1週間もすれば、『バレンタインデー』という、男性も女もソワソワするイベントが待っていますね。
バレンタインデーと言えばチョコレート。このチョコレートに関することで私の周りの大切な人の中から、フェアトレ―ドの学習会で聞かれたお話しを教えて頂きました。

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あなたが、今欲しいものは何ですか?
あなたが、今やってみたいことは何ですか?


日本で食べられているチョコレートの7割がガーナ産だそうです。
カカオ農園で働く11歳と6歳の兄弟に同じ質問をしてみました。
 
カカオ農園で働く子どもたちが欲しいもの
食べ物、服、文房具 だそうです。

肉体労働ですが、食べ物が足りていないので、いつもおなかがすいているとのこと。
服はボロボロに破れ、日本では雑巾としても使いにくいだろうな、という状態の布きれでした。

取材に対し、宝物を見せてくれました。たった1本のボールペン。
彼らが欲しいものは、先進国の住人にとって、あって当たり前の生活必需品です。
もちろんチョコレートを見たことも食べたこともなく、カカオ豆の用途も知りません。
 
カカオ農園で働く子どもたちがやってみたいこと
家族みんなが一緒にくらすこと
学校に行くこと だそうです。

先進国では、当たり前のことが、彼らにとってやってみたいこと、になってしまう現実。
同じ地球の、違う場所で生まれ育っただけで、こんなにも違う人生になってしまう現実。
 
寄付とは違う支援が大切と講師のかたはおっしゃっていました。
もちろんハイチみたいな自然災害の場合、すぐにでもお金を送ることが大切なんですが、
そうではない発展途上国のかたには、
「どうやったら、収入が得られるか、ずっと食べ続けられるか」をお伝えすることが、
長い目で見ると、本当に彼らのお役に立つことです。


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 オーガニックコットンに携わることで、私たちも綿花栽培の現状を勉強しました。

“綿”に対するイメージって、一般的に質問すると『やさしい』『ピュア』『ナチュラル』『自然な』と、とても素敵な印象の単語が並びます。綿花栽培は日本ではほとんどされていません。そのため私たち日本人は綿花栽培の現状を知る機会は多くはありません。私もその一人でした。

 綿花栽培の現状は、毎年の生産高をあげる為に大規模農場で大量の化学肥料を畑にまき、虫や病気の発生を抑え生産効率を高めるようにしているのが大半です。
実際の綿花栽培事情を知ると『やさしい』『ピュア』『ナチュラル』『自然な』のイメージとは程遠いのです。
オーガニックコットンは、その栽培で化学肥料や殺虫剤を使用しません。それが環境にいい事は誰でも漠然とわかっています。栽培者の健康被害を減らすのもなんとなく理解しています。その為に価格も一般的な綿より高くなってしまうことも。


 TENERITAの営業活動をしていますと、綿花栽培の現状やオーガニックコットンへ少しでも転換する意義を、社内外に話す機会が多々有ります。中には「あなたって環境保全団体みたいで、話の内容が重たいなぁ」と言われることも少なくありません
icon:face_embarrassed・・・。

 

 TENERITAはファッションでオーガニックコットンを肩肘張らずに扱ってもらう仕組みを作ろう!どうしても高くなりがちなオーガニックコットン商品を自社で最後まで管理する仕組みの中で出来うる限り価格上昇を抑えよう!そして、気がついたらオーガニックコットンの商品がファッションの世界で特別なモノではなく当たり前になっていたら・・・っとの思いで作られたシステムです。でも、その根底にはやはり、オーガニック栽培に転換する意義があってのこと。

 TENERITAに賛同頂き、システムを採用してファッション商品を展開して頂ける会社の方が増えてきました。その方達もファッションを通じて「伝える」人の一員です。

今回は「伝えることで出来ること・伝えることの大切さ」を改めて教えてくれた、私の大切な人のお話でした。

そうそう、弊社のもう一つの“テネリータ”、オーガニックコットン生活用品ブランドteneritaでもバレンタイン用ギフトを展開しています。(http://www.tenerita.com/special/2010/02/happy-valentine-vol2.html

ぜひ皆様もさりげなく「伝える」一員になってください。







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テネリータ開発生産 岡野 敦司

オーガニックコットンを伝え広げるために東奔西走する営業担当。服好き・話好き。

「品質」の前にあるモノ

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このブログを書くのをすっかりサボってしまっており、2010年初めての更新に1か月が掛かってしまいました。


実を言うと昨年末から新年にかけてある百貨店さんから、TENERITAとコラボしてオーガニックコットンの商品を出したいというお話しを頂き奔走していました。

洋服を提供するアパレル様にTENERITAのシステムを使用して頂く活動とはまた違い、生活者直結の百貨店という売り場で、オーガニックコットンがこれだけ出回る市場に対してTENERITAを打ち出す弊社の思いをきちんと伝えることの重要性を感じました。

 

そんな中で、様々な方とお会いする機会や文章を読む機会を頂きたくさん勉強になりましたが、今回は中でも心に響いた2つを紹介します。

 

ある大企業の社長さんのインタビュー記事で下記の様な話がありました。

『企業の中で最も上位に位置づけられるのは「品質」だと考えています。さらに、「品質」を形作る要素として、「品位」と「品格」があると思います。 製品の「品質」を問う前に、「品位」や「品格」のない製品を作っても無意味だ、ということです。

製品の「品質」はもちろん重要ですが、その製品を作る人自身の「品質」も、とても大切です。作る人の「品質」が不足していると、「品位」や「品格」のない製品になってしまいます。そのような製品は、市場で高い評価を受けず、すぐに価格競争に走るしかなくなる。それでも売れなければ、不良在庫となって結局は廃棄することになる。


 そんな製品はとても「品位」や「品格」のある製品とはいえません。それでは、「品位」や「品格」のある製品とはどのような製品なのでしょうか?まず、購入したお客様にとって大事に長い間使いたいと思わせるような感性に合った製品であること。そして、購入後しばらく経って、買ってよかった、また買いたい、と思ってもらえる製品であること。このような製品が、本当の意味で「品位」と「品格」を持っていると言えるでしょう。』



  また、あるセレクトショップの創成期立ち上げメンバーだった方にお会いする機会を頂きお話しをうかがいました。テーマは『ブランドに重要な要素』について。

『そのブランドを好きになってもらう重要な要素には「カッコイイ」というのがあります。洋服に関するブランドでは、「カッコイイ」という言葉をそのデザインや色などと考えがちだが、今はそう言う平たい意味での「カッコイイ」では消費者のマインドに伝わらないのです。いちばん大切なのは自分たちがやりたいこと、伝えたいことや、たどり着きたい夢・目標をしっかり持っているかどうか。そしてそれを実現する上で、行動し発信をする当事者に品位があるかどうか。今「カッコイイ」ことは目で見えるモノでだけはなく、その根底に流れるマインドの品格と発信をする側の品位を含めたすべてが「カッコイイ」ことであることが重要なのです。』

 

TENERITAのシステムは、オーガニックコットン商品を安全で安心な製造方法で提供するという、製造における「品質」の面も重要視しています。しかしその活動の根底には、大地の豊かさをそこなわず、大地を疲れさせずに育てるオーガニックコットンをファッションで使っていくことで、楽しみながらエコをしようじゃないか!地球と人の関わりを考えてオーガニック栽培で育てるコットン生産者の想いを大切に、人にも地球にもできるだけやさしい生産方法で提供していこう!そういう大きなテーマがあります。


そしてTENERITA のシステムは、国際認証を取得した様々な生産工場様だけではなく、商品のボタンなどの副資材でも安全なものを確認し手配して頂く企業様、染料などの薬品を安全確認して提供して頂く企業様など、沢山の企業様の賛同と協力を得て成り立っています。その各企業様の「思い」があってこそ「品質」を維持できているのです。

 

TENERITAの品質の前にあるモノは、そんな人や地球に対してのやさしい思い。

 
そんな各企業様のやさしい思いを「カッコイイ」と私は思います。





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テネリータ開発生産 岡野 敦司

オーガニックコットンを伝え広げるために東奔西走する営業担当。服好き・話好き。

寒い冬の熱いお話

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icon:xmas_hatクリスマスも近づき、寒さも一段と厳しくなってきましたね。

今週は、あるアウトドアブランドを扱うアパレル様へTENERITAテネリータのご提案にお邪魔しました。

 私はTENERITAのご提案にお邪魔する際は、できる限りパソコンとプロジェクターを持ち込ませて頂き、画面を見て頂きながらシステムの説明や国際認証の説明をさせてもらっています。テネリータの仕組みをより理解して頂く為には、写真などのビジュアル資料や動きのある資料の方を画面で見てもらった方がわかりやすい・・・という理由もありますが、実を言うともう一つ大きな理由があるのですよ。

それは、画面を見てもらいながらの説明ならば、聞いて頂いている相手の方々の表情がよく見え、
「あぁ、今のところあまり理解頂いてないかな?」
とか、
「少しここの部分の説明は興味もってくれたかなぁ?」
とか、よく分かるからです。

 今回もパソコン・プロジェクターをいつも通り持ち込ませて頂きました。

「お忙しい重役の方も出席いただくプレゼンテーションで、説明に時間も多くは取れないから」
と、前もって弊社担当営業から話の長い私に十分釘が刺されていたので、いつもより手短にご説明を切り上げなくちゃ。
準備が出来、いよいよ御説明と御提案の開始!

が、御説明最中の重役の表情は、あまり興味がなさそう・・・。

"どうしよう
icon:sweat"
"いつもよりかなり早めに切り上げようと内容を端折ったせいかな
icon:sweaticon:sweat"
と心臓バクバクしながら、でもリカバリーする時間
icon:clockもなくてあえなく説明終了。

心の中で営業担当へ「ごめんなぁ、説明失敗だったなぁ」と謝りながら、バトンタッチ。
 

 営業担当が手慣れたように生地を見せ、様々な商談を開始。宿題も頂きそろそろ本日の商談が終わるころ、それまで黙っていらっしゃった重役の方にTENERITAについて、オーガニックコットンについてのご意見や感想を伺いました。


「オーガニックコットンって、今は何か特別なモノのようになっているけど本当はそうではなく、うちの商品はあえてオーガニックコットンですよ、そう言わなくても、全商品の綿の部分はオーガニックコットンにしていかなくてはと以前から思っている」
 


icon:ecstoramation icon:ecstoramation icon:ecstoramation icon:ecstoramation icon:ecstoramation


ファッションを提供する会社ができる環境に対する配慮や、企業が担う役割などを明確に、そして当たり前にお話し頂く姿に、また私の説明にあまり興味無いのかなぁって印象だった重役のその言葉に驚き、そして素直に心の底が熱くなるような感動を覚えました。
 

 私の説明はイマイチだったかもですが(泣)、でもこう言う企業様やブランド様にだからこそTENERITAに賛同して頂き、エコにたいして肩肘張らず、ファッションを楽しむ商品として展開できるTENERITAシステムを是非利用して頂きたい!


寒い冬に、そう心から熱く思ったオカノでした




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テネリータ開発生産 岡野 敦司

オーガニックコットンを伝え広げるために東奔西走する営業担当。服好き・話好き。

ご挨拶

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こんにちは。

 

興和㈱『TENERITAテネリータ』のWEBサイト運営メンバー、営業フォロー、スポークスマン(何でも担当ですね)をしています岡野(オカノ)です。

4月に立ち上げた公式サイトがリユーアルオープンしました。

以前のサイトに比べ、仕組みを分かりやすく説明するページ、その仕組みで展開される商品の紹介、STAFFの裏話など立ち寄って頂いたみなさまに楽しんで『TENERITAテネリータ』を理解して頂くように工夫しました。

『TENERITAテネリータ』はオーガニックコットンを中心としたオーガニック素材をファッショントレンドに展開するための“安心”で“安全”な製造システムです。オーガニックコットン等のエコ素材は、色がつけられない、天然染料でしか染められないからトレンドカラーを表現するのは難しい等々、ファッションで展開するのは???的なイメージがありますが、『TENERITAテネリータ』は、お洒落で楽しくそして安全なエコファッションを目標にしています。

公式サイトも、“エコ的”ではなく“ファッション的”なモノにしよう!楽しく見て頂ける様にしよう!と頑張りましたが如何でしょうか?
 
商品紹介ページは、これから『TENERITAテネリータ』に賛同頂き展開して頂いたアパレルの皆様、小売の皆様の商品をどんどん更新して紹介していきます!
 
このブログでは、私オカノが『TENERITAテネリータ』営業現場で感じたこと、お客様からいただいたご意見など、皆さんと情報を共有できるページにしていきたいと思います。
 
宜しくお願い致します!!








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テネリータ開発生産 岡野 敦司

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