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コラムVol.3 「エコってなんだろう? 」

はじめまして。

興和総合科学研究所の所長をしていました岩崎です。

研究所では、独立行政法人農業環境技術研究所と共同で農薬の微生物分解を研究していました。

現在は知的財産部に所属して、研究所で得られた農薬分解微生物特許を利用してもらって、環境浄化技術を世の中に出そうと努力しています。

"農薬を使わないエコな繊維のオーガニックコットン…"
"かつて使われていたのに、自然状態では分解が遅く、いつまでも土の中に残り続けて、作物を汚染する恐れのある農薬を微生物で分解し、無害化する研究…
"

お互いにあい通じるものがある縁で、オーガニックコットン=テネリータのブログに科学的な観点からの記事を書くことになりました。

記事を書く上では、出来る限り信頼のおける情報源をもとにして出展を明らかにしていくようにします。
よろしく、お付き合いください。

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まず、このホームページでもたくさん使われている「エコ」ってなんだろう?というところからスタートしましょう。
今回はWikipediaが主な出典でWeblioなどでも確認しています。

「エコ(eco-)」の語源はギリシア語のοικος(オイコス)で、家の、家庭の、家計の、という意味の接頭辞に使われます。

言葉=学問という意味のλόγος(ロゴス)と組み合わせて、ドイツのダーウィン主義生物学者エルンスト・ヘッケルが1866年にOekologie(生態学、英語でecology)という言葉を作りました。

「環境」は英語ではenvironmentですが、その「環境」と「生物」の相互作用を研究する学問がエコロジーなのです。



「エコ」にも生物の棲む「家」ということで「環境」の意味はありますが、エコロジーが転じて「環境」という意味を持つようになり、最近では、接頭辞というより、その略語の「エコ」が「環境」「環境に良い」「環境保護」という意味で使われるようになっています。

「環境に良い家」とか「エコハウス」という言葉がありますが、元の意味を考えると「いにしえの昔の武士の侍が…」的な重複言葉だということになります。


長くなったので、この続きは次回に。





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